【バレー/レシーブ力】守備範囲の狭い人がやるべき体幹部の筋トレ3選

守備範囲を広げる体幹トレーニング3選


こんにちは。

バレーボールスキルアップブログVBSUです。
このブログではバレーボール上達のための方法を勉強していきます。

技術的な部分の向上のためにはどう練習やトレーニングをすれば効率が良いのかを理解し、考え実行することが大事です。



バレーボールに限らず、どんなスポーツでも人間である以上避けて通ることのできない動きがあります。

それは、片脚立ちです。

片脚で床をとらえ、体を支える場面は歩いたり走ったりする時には必ず起こります。


片脚立ちがしっかり立つことができるとバレーボールではどんなメリットがあるのか?

それは、スパイクやブロックの着地でどうしても片脚で着地しなければならない場面もありますし、ボールの落下地点への移動やスパイクの助走で走ったりする時に力をロスすることなくスムーズに動けたり、怪我のリスクも減ります。

力のロスがないということは移動スピードが増して守備範囲を広げることができるようにもなります。



守備範囲を広げる体幹部の筋トレ

今回はそんな守備範囲を広げるための筋トレの中から体幹部のものを3つ紹介します。

1.腹直筋

・膝を立て仰向けで寝る

・頭を浮かせおへそをのぞき込むように上半身を起こす

・5秒くらい数えゆっくり戻す

守備範囲の狭い人がやるべき体幹部の筋トレ3選

守備範囲の狭い人がやるべき体幹部の筋トレ3選

守備範囲の狭い人がやるべき体幹部の筋トレ3選




2.外腹斜筋

・膝を立て仰向けで寝る

・片手を斜め45度くらいに開く

・反対側の手を膝と広げた手の間に伸ばすように上半身を捻りながら起こす

・5秒くらい数えゆっくり戻す


守備範囲の狭い人がやるべき体幹部の筋トレ3選

守備範囲の狭い人がやるべき体幹部の筋トレ3選


守備範囲の狭い人がやるべき体幹部の筋トレ3選



3.内腹斜筋

・横向きで寝て膝と股関節を曲げる

・上側の手を頭の後ろに回し胸は天井へ向けるように開く

・下側の手を斜め外に開く

・膝下を浮かせる

・開いた側の腕に体重を乗せるように上半身を起こす


守備範囲の狭い人がやるべき体幹部の筋トレ3選

守備範囲の狭い人がやるべき体幹部の筋トレ3選

守備範囲の狭い人がやるべき体幹部の筋トレ3選

守備範囲の狭い人がやるべき体幹部の筋トレ3選



まとめ

基本的な腹筋3種類です。

腹筋のトレーニングが苦手な方も多いと思いますが、姿勢の安定には大事な筋肉です。

少しずつでも良いのでやってみてください。



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